重油・弱アルカリ 広東式月餅の皮
重油と弱アルカリを用いた伝統的な広東式月餅の生地のレシピで、ケーキ用薄力粉、転化糖、専用ベーキングオイル、ライジュ水を使用します。
ストーリー
完璧な伝統的な広東式月餅の何よりの特徴は、絹のように柔らかく、美しい黄金色に焼き上がった皮にあります。この古典的な重油・弱アルカリの生地を極めることが、あの美しく繊細な食感を実現する秘訣です。ペーストリーは豊かな具材を隙間なく包み込み、焼いてから数日間経っても柔らかい状態を保ちます。
材料
低筋粉(湿グルテン含有量が22%~24%のものを推奨)
100食分(レシピ1は30kg)
転化糖シロップ(濃度76~80度、pH約4、転化糖含有量約57%)
70食分(レシピ1は21kg)
専用油/落花生油(伝統的には落花生油が使用され、乳化剤を含むオリーブオイルや月餅専用油も使用可能)
30食分(レシピ1は9kg)
鹸水/ジャンシュイ(自家製:食用アルカリ5kg+水5kg、不純物を濾過し、使用前に2日間保管)
1.5食分(レシピ1は450g)
プロピオン酸カルシウム(保存用)
2.5g/kg(任意)
作り方
1
材料の準備
ケーキ用小麦粉をふるいにかけ、転化糖、カセイ水、専用の油を用意しておきます。
2
生地を練る
転化糖、カセイ水、植物油を均一に混ぜ合わせ、ケーキ用小麦粉を加えてかき混ぜ、生地を作ります。
3
休ませる
生地を十分に休ませることで、優れた可塑性、伸展性、しっとり感が得られます。