簡単な豆腐の作り方
石膏を凝固剤として使用する、豆腐または押し豆腐の簡単な自家製方法。
材料
黄大豆(殻を剥き、きれいに選別したもの)
5 kg
生石膏(焼いて粉末にしたもの)
250 g
水(浸す用と挽く用)
適量
作り方
1
材料の準備
黄大豆5kgを用意し、殻を剥いてきれいに選別し、洗浄してから水桶に入れて浸す。冬は4〜5時間、夏は2.5〜3時間浸す。生石膏250gを火にかけ、焼く。
2
豆乳の挽きと絞り
大豆が浸し終わったら水を切り、大豆1kgに対して水6kgの割合で挽く。挽いたものを布袋に入れ、袋の口をしっかりと握り、力を込めて絞り、豆乳を抽出する。1回目の絞りが終わったら袋を開け、水3kgを加えてよく混ぜ、再び絞って2回目の豆乳を取る。
3
豆乳の加熱と凝固剤の添加
抽出した生乳を鍋に入れ、火にかけて沸騰させ、泡が出てきたらすくい取る。焼いた石膏を細かい粉末にし、きれいな水約0.5kgと混ぜて石膏液を作る。鍋からくみ出したばかりの豆乳に石膏液を注ぎ入れ、匙で静かにかき混ぜる。数分すると凝固して豆腐の凝乳(豆腐の花)になる。
4
絹ごし豆腐の作り方
凝乳が固まってから約15分以内に、敷物を敷いた木の盆に静かに移す。盆が一杯になったら凝乳を布で包み、板を載せて10〜20分圧搾して絹ごし豆腐を作る。
5
木綿豆腐の作り方
凝乳を木の盆に移し、布で包み、木の板を載せ、その上に石を積んで全ての水を絞り出し、木綿豆腐(豆腐幹)を作る。