イチゴとろける中身の団子(タンユエン)
一口食べると中から流れ出すイチゴとチョコレートのサプライズが入った、ピンク色の餅入り団子。柔らかくて少し弾力のある団子は、新鮮なベリーの甘さと濃厚なココアの風味が絶妙に調和しています。
ストーリー
この繊細な団子は、古典的な中華の団子(タンユエン)を楽しくアレンジしたものです。ポイントは、とろりとしたイチゴの中心を、柔らかい米粉の生地の中で液体のままキープすることです。ビターチョコレートを少し加えることで、フルーツの明るい風味にちょうど良い深みが生まれます。
材料
作り方
イチゴのベースを作る
イチゴを滑らかになるまでブレンドします。小鍋に移し、砂糖の半量を加えて中火〜弱火で5〜7分、少しとろみがつくまで煮ます。完全に室温まで冷まします。
生地を作る
ボウルにもち米粉と残りの砂糖を入れます。水を少しずつ加えながら混ぜ、柔らかくて手につきやすい生地がまとまるまでこねます。濡れ布巾をかけて10分間休ませます。
チョコレートを溶かす
冷ましたイチゴのソースをきれいな鍋に入れ、弱火にかけます。刻んだチョコレートとバターを加え、絶えずかき混ぜながらなめらかでつやのある生地になるまで溶かします。火から下ろし、少し温かい程度(約50°C)になるまで冷まします。
フィリングを固める
戻したゼラチンを温かいイチゴの生地に泡立て器で加え、完全に溶けるまで混ぜます。浅い容器に流し入れ、約1時間冷蔵庫で冷やします。フィリングは固まりますが、押すと少し弾力がある状態にします。
団子を形成する
生地を12等分にします。手のひらでそれぞれを平らに伸ばし、中央に小さじ1杯程度のイチゴのフィリングをのせます。端をつまんで閉じ、滑らかなボール状に丸めます。くっつかないように軽く片栗粉をまぶします。
茹でて盛り付ける
鍋に水を入れて弱火で沸騰させます。団子を落とし入れ、浮いてきて少し透き通るまで3〜4分茹でます。穴あきレードルですくい取り、水気をよく切ってから、中身がとろりと溶けているうちにすぐにお召し上がりください。