蜂蜜照り肥城桃
中国山東省の伝統的なデザートで、種を取った桃を柔らかくなるまで蒸し、蜂蜜シロップをかけた一品です。黄金色に輝き、柔らかく瑞々しい桃の果肉は甘くて美味しいです。
ストーリー
山東省を代表する古典的な甘味で、同地が誇るみずみずしい桃の魅力を最大限に引き出した料理です。桃は種を取って優しく蒸すことで本来の瑞々しさを引き出し、その後香り高い黄金色の蜂蜜シロップをたっぷりとまとわせます。出来上がりは温かみのある琥珀色で、とろけるような柔らかな果肉が特徴。桃の繊細な花のような甘さと、コクのある蜂蜜の芳醇な香りが調和した、心安らぐ優雅な味わいが楽しめます。
材料
大きな桃(皮をむき、種を除き、一口大に切った)
500g
氷砂糖(砕いた、シロップ用)
100g
グラニュー糖(シロップ用)
50g
はちみつ(シロップ用)
50g
キンモクセイソース(香りづけ用)
15g
緑と赤の細切り(飾り用)
各10g
作り方
1
桃の果肉の下準備
皮をむいて種を取り除いた肥桃を乱切りにし、100gの清水を入れたボウルに入れて蒸し器で完全に火が通るまで蒸したら取り出す。
2
蒸し処理
蒸した桃の果肉からもとの汁気を切り、ボウルに移して置いておく。
3
シロップの煮詰め
清水、氷砂糖、グラニュー糖を鍋に入れ、弱火で濃いシロップ状になるまで煮詰めたら、ハチミツとキンカンジャムを加えてよく混ぜ合わせ、蜜シロップを作る。
4
シロップを注ぐ
作った蜜シロップを蒸した桃の果肉にかけ、緑と赤の糖漬け細切りをまぶしたらできあがりです。