ヨモギ団子(青団)
柔らかくもちもちした緑色の団子は、中国で春を愛でる定番のおやつです。鮮やかな緑色は新鮮なヨモギから来ており、生地にほのかな土の香りを与えます。甘いあんこを包んで柔らかくなるまで蒸し上げたこの団子は、春の訪れを祝うのにぴったりです。
ストーリー
このもち米団子の特徴的な緑色は、若いヨモギの葉から得られます。鮮やかな色を保つコツは、湯がく際に少量の重曹を加えることです。これにより苦味も和らぎます。生地は柔軟でべたつかないようにし、水は混ぜながら徐々に加えてください。
材料
作り方
ヨモギの準備
ヨモギの葉を選別し、硬い茎や黄色くなった葉は取り除きます。冷水でよく洗います。鍋に湯を沸かし、重曹を加えます。これにより葉の鮮やかな緑色が保たれ、苦味が和らぎます。ヨモギを入れ、1〜2分ほど柔らかくなるまで茹でます。すぐに湯を切り、氷水に浸して加熱を止め、余分な水を絞ります。
滑らかなペーストに混ぜる
湯がいたヨモギを粗く刻み、フードプロセッサーやブレンダーに入れます。少量の水を加え、滑らかで濃厚なピューレになるまで混ぜます。生地には約150〜180グラムのこの鮮やかな緑色のペーストが必要です。
生地を作る
ヨモギのピューレを大きなボウルに注ぎます。もち米粉と砂糖を加え、木べらや箸で混ぜます。混ぜながら熱湯をゆっくり注ぎ、ざっくりとした生地にします。手でこねて滑らかで柔軟なボール状にまとめます。生地は柔らかく、べたつかない感じにします。適切な硬さになるよう、必要に応じて粉や水を追加してください。
団子を成形して具を包む
生地を12等分(各約40〜45グラム)に分けます。手のひらで各ピースを丸め、平らな円盤状に伸ばします。中央にあんこをスプーン1杯分置き(使用する場合)、端を閉じて滑らかなボール状に丸めます。残りの生地も同様に繰り返します。
柔らかくなるまで蒸す
成形した団子を蒸し器や竹せいろうに並べ、くっつかないように少し間隔を空けます。強火で12〜15分蒸し、色が濃い緑に変わり、触ると少し固く感じるがまだ柔らかい状態になるまで加熱します。表面に少量の油を塗ってくっつきを防ぎます。